夫婦でつくる 京の素焼色

土の温かさ、素朴さを感じられるのが素焼きの土人形の特徴です。
それぞれの個性を活かし、どこか懐かしくて新しい土人形を京都で作り続けています。

伝統に寄り添った
新たな視点

干支

よろこびを
形に込めて

雛人形

健やかな
成長を願い

五月人形

晴れやかな日々に
福きたる

おたふく

あたたかな
風景と想い

創作人形

とりどりの表情に
愛おしさを

どうぶつ

仕合せと
恵みを贈る

縁起物

私たちの
こだわり

どこか懐かしくて、それでいて、わくわくするような、多彩な着眼点と表現で、お客さまの生活や想いに彩りを添えていきたいと考えております。
てづくりならではの一点ものの、おもしろさや味わい深さを手にとって感じていただければ嬉しい限りです。
素朴な質感

素朴さと落ち着きのある質感、程よい重みがあたたかさと癒しを感じさせます。

多彩な表現

着物や帯などの細かい柄や、個性にあった表情を筆で描き、命を吹き込みます。

てづくり

構想から作品完成までの全工程を、作家それぞれが丁寧に手作業で行います。

贈りもの

節目のお祝い、大切な人やご自身への贈りものとしても、ご好評を頂いております。

素焼きの
土人形

素焼きとは ────────

釉薬(ゆうやく)を塗って再び高温で焼く「本焼き」とは違い、粘土に釉薬をかけないまま800℃前後の温度で焼いたものを「素焼き」といいます。素焼きした土は日本人の肌の色合いに近く、あたたかさや、素朴さを感じられるのが特徴です。最も古い郷土玩具ともいわれる「京都 伏見人形」をルーツとした製法を元に、私たちは素焼きの質感を活かす絵付けを大事にしています。

creator

つくりて

夫婦でも作風や表情は、それぞれ違った印象が現れます。
それは、力強いもの、優しいもの、笑顔になるものまで、さまざまです。

城 啓子

土人形作家

Shiro Keiko

1957年 生まれ
美術高校で彫刻を学び、清水人形に弟子入り。
手描き友禅や建築パースにも携わり、作家として独立してからは、独自の視点で土人形を作り続けている。

城 良明

土人形作家

Shiro Yoshiaki

1959年 生まれ
映画の手描き看板職人を経て、土人形作家として活動を始める。
伝統を重視しつつ、新しい切り口で創作を続けている。

shiro.
代表責任者

shiro.

1996年 生まれ
事務担当。娘。
個人でデザイン事務所をしています。

history

活動経歴

2018年 05月

個 展

城 啓子

あべのハルカス近鉄本店

2009年 10月

三人展

城 啓子

大丸京都店 ( 高橋千鶴子・磯垣とも子 )

2009年 01月

二人展

城 啓子・良明

大丸京都店

2008年 01月

二人展

城 啓子・良明

大丸京都店

2007年 06月

個 展

城 啓子

あべのハルカス近鉄本店

2007年 04月

二人展

城 啓子・良明

大丸京都店

2006年 11月

個 展

城 啓子

北九州市

2006年 02月

二人展

城 啓子・良明

京都 北山

2004年 01月

個 展

城 啓子

京都 北山

overview

事業概要

屋 号

京都 土人形しろ

代 表

城 なつこ

所在地

京都府京都市紫野泉堂町

創 業

1996 年

従業員

2 名

事 業

土人形の制作/小売

exhibition

主な出展先

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